3月17日(月)に 山陽小野田市役所にて藤田 剛二市長より表彰伝達式がありました。
設立の経緯
山陽小野田市高泊地区住民の安全安心のため、防災・減災活動及び防犯活動を実施すると共に、地域住民への啓発と意識高揚を図り、助け合い支え合いの地域の絆を形成することを目的として設立された。
高泊地区自治会協議会、高泊ふるさとづくり協議会、高泊地区社会福祉協議会の構成員及び高泊地区ボランティア有志により構成されている。


令和6年度の活動
- 「防災講座①」(令和6年7月9日実施)
- 高泊地域交流センターと共催で、高泊地区セーフティーネットワークの理事(自治会長含む)及び地域住民を対象に、地域の災害時の対応力強化のため、危機管理に関する防災講座を実施
- 「防災講座②」(令和6年10月31日実施)
高泊地域交流センターと共催で、高泊地区セーフティーネットワークの理事(自治会長含む)及び地域住民を対象に災害時に、自分たちで対応することができるように「パッククッキング」(実習)を主とした防災講座を実施 - 高泊地区防災訓練(令和6年11月17日実施)
シェイクアウト訓練、避難所設営訓練(テント、ダンボールベッド設置)、炊き出し訓練等を実施